【厳選】OPPO Reno3 A対応のおすすめmicroSDカードをご紹介!

指原莉乃さんや木梨憲武さんのCMでこの機種をご存知の方も多いのではないでしょうか。防水やおサイフケータイなど日本向けの機能を充実させながらも、一括3万円台という低価格を実現し大人気のOPPO Reno3 AにおすすめのmicroSDカードをご紹介します!

そもそも、microSDカードを選ぶ基準は?


microSDは容量・速度・ブランド(怪しい製品ではないか)の3点に注目して選びましょう。
一つずつ解説していきます!

【容量】本体の容量と対応しているmicroSDの容量をもとに、自分にあったものを選ぼう!

そもそも本体の容量がどのくらいあるかに加え、写真や動画をたくさん撮るか、映画をダウンロードするか、音楽は持ち運ぶか・サブスクリプションか、大容量のスマホゲームをどのくらいインストールするか……あなたがどのようにスマホを使いたいかによって、必要な容量は変わってきます。

OPPO Reno3 Aの本体容量は128GB

本体の容量は128GB。これにはAndroid本体や最低限のアプリ容量も含まれるので、SDカードなしだと実際に使える容量はかなり少ないものになります。

ストレージ: 128GB
引用:https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno3-a/specs/

OPPO Reno3 AのmicroSD最大対応容量は256GB!

OPPO Reno3 Aは、容量が256GB以下のmicroSDを取り付けることができます。

最大256GB Micro SD対応
引用:https://www.oppo.com/jp/smartphone-reno3-a/specs/

しかし、256GBよりも大きい容量のmicroSDカードは未対応です。
ちなみに、「micro」が付いていない「ただのSDカード」や「miniSD」も入りませんので注意しましょう。

最低でも64GBは確保しよう!機種変更時のデータ移行にも使えます!

個人的な意見ですが、迷ったら最低でも64GBは入れておいた方が安心です。microSDカードは今後大容量のものが発売されることはあっても、規格が変わることは10年に1度程度。機種変更する時にはデータをmicroSDカードに保存しておけば、新しい機種でもそのまま使えます!
写真や動画、音楽でどのくらいの容量を使うのか、見てみましょう。

OPPO Reno3 Aのカメラ画質は約4,800万画素であることを考えると、写真・動画を撮る方は少し多めの容量にしておくのが良さそうですね。

【性能】動画をたくさん撮るかどうかが一番のポイント!

動画をmicroSDカードに記録しながら撮影するには、端末からmicroSDカードへの転送速度がある程度無いと、動画が止まったり途切れたりしてしまいます。その転送速度を示す規格が、「スピードクラス」です。

スピードクラスについて

スピードクラスは、「最低この速度以上で転送できるので動画も安心ですよ!」という規格です。スピードクラスには古い規格から新しい規格まで3種類あります(ややこしいですね)。

動画の画質も高いOPPO Reno3 Aを使うためには、最低でもスピードクラス UHS-3以上のmicroSDカードを購入しましょう。なぜなら、4Kなどの高画質動画の撮影に対応しているのがUHS-3以上と言われているからです。

アプリケーション速度規格について

Androidでは、アプリもmicroSDに入れることができますが、本体での処理・アプリでの処理と読み書きを往復するため、動画の書き込み方と求められる性能が少し違うんです。ここでも転送速度が重要になってきます。
そんな時に参考になるのが「アプリケーションパフォーマンスクラス」という規格。

スピードクラスUHS-3(=v30)以上であればA1,A2が付いていなくてもアプリも快適に動くmicroSDが多いですが、UHS-1(=Class10,v10)だと少し重く感じます。もしアプリをたくさんmicroSDカードに保存する場合は、「A1」以上のものを選ぶと安心です。もちろん転送速度が早いに越したことはないので、「microSDに保存したアプリもサクサクがいいぜ!」という方はUHS-3以上・A2だと安心ですね。

【ブランド】保証があるメジャーブランドが安心!でも偽物には注意が必要

容量も多く、スピードクラスも良いのにめちゃくちゃお得……に見えても、ノーブランド品(半導体メーカーのブランドないもの)には要注意です。例えば「エラーが出て認識されない」「容量が記載よりも少ない(1割程度少ないのは正常です、microSD自体のファイルシステムで使用しています)」「転送速度が記載よりも明らかに遅い」など、使い物にならない商品が届くことも報告されています。
5年前であれば10,000円以上した大手ブランドの大容量microSDカードも、今は5,000円程度で手に入る時代。1,000円程度ケチって不満に感じてしまうのももったいないですよね。機種変更しても長く使えるものなので、選ぶときには「信頼できるブランドかどうか」を是非チェックしてみてください。

メジャーブランドでも油断は禁物!

Transcend、Sundisk、SAMSUNGといったメジャーブランドのロゴが入っているmicroSDカードでも、偽物の被害があることがあります。モテちゃんでは安心して買える商品を選んでいますが、購入の際には、「信頼できそうなショップか」を確認し、もし届いてから不具合があった場合はすぐに販売元に連絡しましょう!

【結論】OPPO Reno3 AにおすすめなmicroSDカードはこちら!

上記の要求にできるだけ合っていて、なおかつ価格が抑えられている商品を厳選してご紹介。どんな方におすすめかを書いていますので、自分に合ったSDカードを選んでみましょう!

Transcend UHS-I U3 Class10 5年保証 TS256GUSD300S-AE

おすすめ度 万人におすすめ!高コスパmicroSDカード
容量 64GB~265GB
スピードクラス Class10 U3
アプリケーション速度規格 A1
ブランド Transcend

大手ブランド「Transcend(トランセンド)」がAmazonに出している、正真正銘の公式商品です。なんと驚きの5年保証付き。容量が選択できるのはもちろん、スピードクラスもClass10 U3と安心して使える性能。お値段も手頃なので、万人に胸を張っておすすめできるmicroSDカードです!

【256GB】Amazon公式リンクへ
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【64GB】Amazon公式リンクへ

SanDisk Extreme A2 SDSQXA1-256G

おすすめ度 アプリもサクサク使いたい人向けの高スペックmicroSDカード
容量 64GB~265GB
スピードクラス Class10 U3
アプリケーション速度規格 A2
ブランド Transcend

こちらも大手ブランドの「Sundisk(サンディスク)」がAmazonに出している公式商品。先程ご紹介したTrancend製のmicroSDカードとの違いは、アプリケーション速度規格がA2であること。性能重視!アプリもmicroSDカードに保存してどんどん活用するぜ!という方に。その場合はもちろん大容量のものをおすすめします!

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【64GB】Amazon公式リンクへ

Gigastone U1 C10 UHS-I

おすすめ度 速度もそこそこ!中堅ブランドのお得なmicroSDカード
容量 64GB~265GB
スピードクラス Class10 U3
アプリケーション速度規格 A1
ブランド Transcend

こちらは台湾系ブランドの「Gigastone(ギガストーン)」の商品。そこそこの性能でありながら、他ブランドよりは少し安めで手に入りやすいmicroSDカードです。あまり大差ない金額ですが、少しでも安く信頼できるmicroSDカードを使いたい方は是非。

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