TSOG – MUKOを触ってレビュー

アメリカ発のブランド、TSOGの人気バッグ、MUKOの使用レビューです。

【結論】MUKO購入のすすめ【MUKO】

こんな人におすすめ

  • 大人っぽいバッグがほしい
  • どちらかというと落ち着いたデザインが好き
  • 20代以上の社会人

こんな人は別のを買おう

  • 山登りなどハードな場面で使いたい
  • ブランドで周りにアピールしたい
  • 見た目よりも使い勝手が大事
  • 特に安さを重視したい
バッグ調査員T氏
2万円の大人バッグ。
リュックサック市場で見れば高いが、高級感のある大人向けレザーリュックサックとしては安い。
レザーは床革を使った撥水加工レザーだが、しっかり感がありGOOD。
部分的に使われている撥水加工キャンバス生地も厚みがあるしデザインに貢献している。
上手なバッグだと思う。
Amazonで中華ブランドな革リュックを買って爆死するくらいなら、絶対にこちらを買うべき。
ただ、5万を躊躇いなく出せるなら吉田カバンや国産レザーブランド等の選択肢の方が良い(高いから当たり前だけど)。
『予算は4万円(以下)』で、『レザーなリュックサック』を探す場合、このバッグを選んで残ったお金で別のファッションにつぎ込むのは賢い選択肢。
4万円でレザーだと選択肢があまり広がらないからね。
あとは、格好が四角寄りのフォルムでかなり落ち着いた見た目なのでそれが気に入るかどうかか。
もうちょいスタイリッシュ感がほしいなら、同ブランドのTHE ONEもよし。

MUKO のポイント【TSOG】

GOOD:元FossilのCreative leadがデザインするバッグブランド

TSOGは2015年にアメリカで始まったブランド。
ECを中心に、NYやLAの都市部を中心に人気なブランドでした。
ただ、現在はコロナ禍の影響でアメリカでの販売は一時停止しているとのこと。

創業者のカルロス・ズニーガさんはデザイナーで元々アメリカのファッションブランドfossilでCriative Leadのポジションでした。
TSOGのバッグは、そのカルロスさんが各国を旅する中で受けたインスピレーションをもとにデザインされているそうです。
今回紹介しているMUKOは、日本の京都がモチーフ。
あと、カルロスさんは日本好きらしい。

GOOD:レザーとキャンバス生地を使った落ち着いた見た目

2種類の生地=撥水加工レザーと撥水加工キャンバスを使ったデザインはかなり落ち着いています。
生地の切り替えや、中央の革を通す部分、右下のロゴなど飾り気が無いわけではない。
けど黒で統一されていたり、形が四角に近かったりして、実際に見るとかなり落ち着いた印象を受ける。
イメージだけど、体育会系というより文系が背負いそう。
黒縁メガネかけた人が背負いそう。
オラオラ系より優しい系が背負いそう。
ファッションに自信がない勢でも抵抗なく背負える感じ。
でもダサいわけではなく、オシャレ感がある。
特に20代後半からの大人な層にとって背負いやすい。

確かに、リュックサック単体で見てエッジが効いているわけではないけど、その分リュックサックでコーデ全体のバランスを崩さない。
MBさんを始めとした有名なファッション系の方々が唱える「おしゃれはドレスとカジュアルの割合」理論があるけど、このバッグはその割合がちょうどよいと思う。
リュックサック自体カジュアルだし多少の飾りもあるが、全体が黒でかつ全体が四角に少し近くてドレス感もある。

GOOD:十分なポケット数



外側のポケットが4つ(2つはファスナー付き、2つはサイドの傘入れ?)、内ポケット2つ(内一つはファスナー付き)なので、デイパックとしては十分。
問題点として、あとで悪い点として別で触れる「外側のポケットのうち一つ(革で止まっている大きなポケット)が開閉めんどう」ということがあるが、まぁなんとかなる。笑
街歩き用のデイパックですからね。
ポケットほぼ付いてねえ商品も世の中には多く存在しているわけで、正直なんとでもなるわけです。

PC用スリットポケットについては、薄いながらパッドらしきものも付いている。
下側にもパッドが入っているのは素敵。
ガッツリシッカリなパッドではないので、例えば「新品20万のノーパソ」は入れたくないけど、まぁなれてきたら入れちゃう感じです。
公式では15インチまで入るとのことだったけど、PCスリットには15.6のMacbookは入らなかった。

GOOD:背中と肩紐のメッシュ素材


背中の面も、肩紐の裏側もメッシュになっていてよし!

GOOD:内側も安っぽくない

内布って外側から見えないのでどうでもいいのですが、買った時に良い生地だと気づいてちょっと幸せになるポイントです。
このリュックサックの内布は黒の少しスポーティー感のある生地。爪でなぞるとキュイキュイ音がなる生地です。
多分高い生地では無いと思うんだけど、安っぽくなくて黒一色でよし!
内ポケットのメッシュ部分も、アウトドア系内ポケットによくある「1年後には破れていそうなやつ」ではないのでGOOD。

GOOD:会社によってはビジネスでも使える

会社によってはビジネス用でも違和感がない。
普通のリュックサックよりもフォルムが四角いので、フォーマル感も無いことはない。
まぁリュックサックなので「スーツにピッタリ!」とは言えないけどね。
スーツにピッタリなリュックサックはカジュアルでは使えなくなるので、これ以上かっちりするとビジネス専用になっちゃう。
自立とか、ブリーフケースっぽく持てる横に付いた取手はないからガチガチの営業さんにはもちろん不向き。
ジャケパンもOKで、楽してリュックサック通勤したいけど、大人ファッションをアウトドア系リュックで壊したくない、という人に良いと思う。

CAUTION:案外小さめ

男女兼用なアイテムなので、大きなリュックサックではないです。
私は身長が180cmなのですが、正直私が背負うのならもうちょいデカい方がしっくり来るかも。
どうだろう。個人の感覚だけども、コーデ画像を見るともう少しリュックサックが大きいほうが私には似合わないだろうか?

BAD:外側のポケットのうち一つが開閉めんどう



外ポケットのデカい方、少し開けにくい。
革を通す穴(デザインになってるデカいやつ)と、ファスナーの2つが付いているので、ひと手間多い。特に閉めるとき革バンドを通すのが面倒。
そして、革を通す穴デザインのせいで、ファスナーの位置が深いからファスナー操作が少しやりにくい。
どちらも慣れればOKなレベルだが、ファスナー付き外ポケに入れたい「パッと取り出したい貴重品」というものを考えると、面倒な機構はやめてほしかった。

実際に荷物を入れてみた

パソコンは、2015年のMacbookPro15.6インチ。
デイパックとして十分な感じで入ります。






しっかり入るし、たくさん入れても大丈夫なクオリティです。
長財布をよく取り出す人は場所を変えたほうがいいかも。

他の選択肢と比べてどうなのか?

もうちょい垢抜けた感じがほしい:TSOG – THE ONE

同ブランドのTHE ONEも良かった!
デザインは好みだけど、少し若い感じがする=カジュアルなのはTHE ONEのほう。
私はこちらのMUKOが好みだけど、人によってはTHE ONEが好きだと思う。

デザイン・ブランド知名度・価格を重視:COACH

ブランド知名度がありながら、同じような価格帯であれば、例えばCOACHになる。
ただ、COACHでも同じような価格帯のものだと本革ではなく合成皮革になるし、そもそもアウトレット向けに作られた安価なラインになるはず。
そして、そもそもCOACHのブランドイメージも女性からするとそこまで高級感が無いので、まぁ難しいところよね。
デザインはさすがに優秀なものが多く、ブランド知名度と合わせて「買って安心できる」というメリットは大きいと思う。

もうちょい安く済ませる:The Friendly Swede – STORVRETA

「革じゃなくていいから、大人が背負えて安いやつ」ということであればコレも良かったです。
北欧Amazon系ブランドというわけのわからないブランドなのですが、ゴム系素材を上手に使っていました。
抑えるとこ抑えて、安く仕上げてます。
背中もゴム素材なので夏の汗が大変そうだけど、逆にそれ意外はかなり優秀だと思います。

高くても良いから納得の行くものを:PORTERなど

6万円出せると世界がバッと広がります。
PORTERなどバックブランドから、aniaryなどの革ブランド、ファッションブランドでも有名所のリュックサックが買えたりするので、好きなものを買っていただければと思います。
この商品を考えている人はそれだけ出すつもりのない人だとは思いますが。