彼女に冷められた?女性が教える11のチェックポイント

「彼女は、もう俺のことを好きではないのか?」

ふと感じたその疑問をより正確にチェックするためのチェックリストを用意しました。
女性50名にアンケート調査を行った結果をまとめています。

チェックリストの中でより多く当てはまってしまった場合、危険信号が灯っているかもしれません。
何事も今後のことを考えるには、まずは現状の把握から始めなければいけません。
少々辛いチェックリストですが、しっかりと確認してみてください。

女性が教える、彼女が冷めている危険サイン

返信が遅くなってきた

多くの女性から挙がった意見です。
男性側でも納得のポイントだと思います。
「明らかに相手が忙しくない時でも返信がこない!」
場合は危険かもしれません。

ラインやメッセンジャーなどのやりとりで既読になっているのに返信が遅くなってきたなと思ったら彼女の心が離れている証拠だと思います。
好きではない相手とはあまりメールを送りたくないと思うのが女心だと思います。
そういった時には追いかけずに彼女の言動に注意した方が良いです。
急にSNSからブロックされたりすることもあるので要注意です。
(30歳 会社員 Gさん)

ラインの返事が遅くなったり、その日のうちに既読がつかないなどは危ないと思った方がいいと思います。
返信がこないということは、相手がほかのことをして、興味が薄れてきている証拠です。
(23歳 会社員 Hさん)

LINEでは返事が来ていないにも関わらず、TwitterやInstagramに投稿しているのは危ないです。
(20歳 大学生 Mさん)

毎日していた連絡も少しずつ減ってきたら危ないと思います。
仕事で忙しいとかそういう理由ではなく、寝ていた!や今LINE気づいた!などの理由ならだんだん距離を置きたいと思っている証拠だと思います。
(32歳 主婦 Yさん)

返信がそっけなくなった

昔は一つ一つの話に食いついてくれたのに、今じゃ・・・
「というのに心当たりがある方も多いのではないでしょうか?」

「へー」「うん」等、LINE等の返事が素っ気なくなると思います。
また、普段はよくスタンプを使うのですが、使わなくなったり、逆にスタンプのみで会話します(面倒なので)。
どうでもいい世間話などは、既読無視もしてしまいます。
(20歳 学生 Kさん)

付き合いたては相手の行動が気になって仕方ないが、どうでもよくなるとへぇーや聞いてないけどなどの一言になる。
正直相手の身勝手さが気にくわないこともあると思う。
(24歳 主婦 Sさん)

私がよくしてしまう対処は、何の話に対しても「へぇ」「そう」と返事をします。
どんな話をされてもつまらなく感じてしまうので、自分からの興味をなくすのと早く解放されたいことから冷たくします。
(22歳 主婦 Iさん)

自分からしか連絡を取ったり話題を振らなくなった

「昔は相手から話題を振ってくれたのに、最近は自分ばかり」
「ラインもこちらが送らないと、相手からは全くこない」

それも、相手からの興味がなくなってきているシグナルかもしれません。

連絡が自分からしか送らなくなったら、危険だと思います。
距離を置こうと思われています。
会話をしたとしても一言二言で終わるようなそっけない態度をとられたら、ほぼ確定だと思います。
別れる直前のサインの態度ですね。
(37歳 ライター Sさん)

前よりも連絡頻度が少なくなってきたり、相手から来なくなったら好きな気持ちが薄れてきてると思います。
また、すぐ終わるような内容だったり、素っ気ない返事が続くと感じたら危ないと思います。
(30歳 会社員 Oさん)

次の約束に乗り気でなくなった

デートの話を出しても、嬉しそうな顔をしてくれないと感じたら、デート自体が面倒だという気持ちが生まれてきてしまっているのかも。
好きな相手とのデートはワクワクするはずですからね。

デートしたい場所を言わなくなってきたら、危険です。
恋愛中の女性は、次のデートで行きたい場所、イベントなどに、敏感です。
大好きな彼との時間は少しでも楽しく過ごしたいと思っているんです。
一緒に行きたい場所が見つからないということは、その男性とは楽しく過ごす価値を感じなくっているということです。
あるいは、もう別の男性との楽しいデートに心が奪われているのかもしれません。
(34歳 主婦 Yさん)

次に会う約束をするとき、いつも自分から発信で相手からは誘われなくなったりしたら、気持ちが薄れてると思います。
(30歳 会社員 Mさん)

ドタキャンが増えた

相手がデートに乗り気でない場合にされがちなのが、ドタキャン。
された方はたまったものではありませんが、最近の自分に悪いところがなかったか見直すべきなのかもしれません。

具合が悪い、風邪をひいたということを理由に予定をキャンセルすることが増えたら冷めてきているサインだと思ったほうが良いです。
断る際に、仕事や急な予定と言ってしまうと何度も使えないので、体調がすぐれないというのをよく使います。
「大事を取って寝ているわ」といえば、相手もそれ以上踏み込めないのを見越していることもあります。(28歳 会社員 Sさん)

デートの約束をした時に、女性の会えない日が多くなってきたら、危険信号だと思った方が良いと思います。
女性は本当に相手の男性が好きなら会おうと努力するはずです。
それがやたら、仕事や体調を理由にドタキャンが続いたり、予定を合わせられないと言われたりしたら、まずそれは愛が冷めてきている証拠だと感じます。
(28歳 病院事務 Aさん)

「どっちでもいい」「なんでもいい」が増えた

相手の好みに合わせてあげたいという「どっちでもいい」と、相手のことがどうでも良くなってしまった「どっちでもいい」。
同じ言葉ですが、その言葉の理由は大きく違いますね。

どっちでもいいとかなんでもいいとかも、本当にどうでも良くなってきた証拠だと思います。
(33歳 サービス業 Aさん)

食事に行くときのお店選びで男性が「何食べたい?」や「○○と△△どっちのお店が良い?」と聞いて「別に」や「どっちでもいいけど」などと携帯を見ながら返事をしていたら気持ちが離れてきていると思います。語尾の「けど」の続きは「あなたとは行きたくない」です。
(46歳 主婦 Eさん)

遅刻が増えた

大切だと思っている人との用事には遅れないように向かうものです。
遅刻が増えてきたということは、その分どうでもいいと思っているということかもしれません。

遅刻が多くなってきたら、だんだん気持ちが離れていると思います。
好きな気持ちが強いとデートが楽しみで遅刻などしないですよね。
(32歳 主婦 Aさん)

隣を楽しく歩いてくれない

「なんだか一緒に歩いているのに距離を感じる」

なんてことがあるのならば、それは冷めてしまったサインかもしれません。
隣を歩きたくない、というのはかなり溝は深そうです。

デートをしている時に、横に並んで歩くことが少なくなったら気持ちが離れていると思います。
気持ちが離れてくるとどちらかというと前を歩くようになります。
(27歳 ブライダル関係 Oさん)

スキンシップが減った

この意見も複数の女性からあがりました。
良く言われることですが、女性は好きではない男性に触られることを嫌います。

まず第一にスキンシップは減ります。
実体験ですが避けてしまったこともありました。
あと、完全に気持ちが離れた時には目を見て話さなくなります。
(38歳 看護師 Iさん)

スキンシップを避けられたら、女の人は気持ちが離れていると思う方が良いと思います。
好きではない男の人とは、身体を一瞬たりとも触れ合いたくなくなるのです。
(37歳 会社員 Nさん)

会話の感じがぎこちなくなった

その時の機嫌や体調の影響かもしれませんが、それが長く続いてしまったら問題が起きているサインでしょう。
何かに一時的に怒っているだけかもしれませんが、その場合でも問題はしっかり解決していきたいですね。

声のトーンはあると思います!
誰しも好きな人にはいい印象を持たれたいはずです。
付き合ってからある程度トーンは素が出るとは思いますが、トーンが下がり気味だったら、何かしら思っていると思います。
「なんかあったの?」「別に」「なんでもない」
女性の低めな否定反応は何かあるのです。
めんどくせー、と思わず声をかけてみてください。
何度かやりとりしても、雰囲気が変わらないままだったら、ちょっと危ないかもしれません
(42歳 会社員 Iさん)

口数が減っている・自分からは話題を切り出さない時などは、気持ちが離れ出しているかもしれないです。
既に会話すらあまりしたくないと思っている可能性があります。
話すのが億劫になってくると危険信号です。
自分に原因はないかもしれないですが、女性は何かあってもはっきりと言わないことがあります。
そうした時は立ち止まって二人の関りをよく考えてみるといいかもしれません。
(33歳 事務職 Oさん)

手料理が適当になった

大好きな人への手料理なんて、女の子が頑張らないはずありません。
もちろん、付き合い始めと比べると慣れとともにある程度クオリティは下がるでしょう。
が、「明らかに作りたがりもしなくなった」「すごい面倒そうに作るようになった」等があるならば、注意するべきでしょう。

食事に対して手を抜くようになります。
付き合いたての頃は頑張って味も見た目にもこだわって作りますが、冷めてきている相手には作ることさえ面倒に感じるものです。
文句などを言われたら、だったら食うなオーラ全開にしますね。
(46歳 製造業事務職 Sさん)

相談や注意が減った

「悪い所の注意なんてされない方がいい」と思いがちですが、二人の良い関係を長く続けるためには必要不可欠なことです。
注意してくれるということは、将来のために今辛い思いをしているということ。
そんな努力をしなくなるということは、二人の将来をすでに諦めているのかもしれません。

関係を続けていたかったり、理解しあいたいと思っているときは言いにくいことも言いますし、直してほしいことや改善点について話し合おうとします。
でも、相手に対して諦めて投げやりな気持ちになると、「好きにしていいよ」「もう私がやるから」という言葉が増えると思います。
(28歳 パート Wさん)

細かなことの注意や、服装・出かける場所の意見が出てこなくなったら、好きでなくなっている証拠だと思います。
好きな相手には、もちろん、他の人から見ても良さそうな人だなと思われたいですし、相手の為にも気になったことは言います。
でも好きでなくなったら、一緒に出かけるのも相手がどんな服装をしていてもどうでも良くなるし、伝えるのすらめんどくさくなります。
(27歳 会社員 Mさん)

予定がよく入るようになった

付き合い始めのころは優先してくれていたはずなのに、今となっては友達の用事やらの後回し。
それはあなたとの時間を大切に感じられていない証拠かもしれません。

今忙しいからまた明日や、仕事が忙しくて連絡できないからといってどんどん距離を置いていくと思います。
別れるというと返って面倒な場合があるので。
(24歳 主婦 Nさん)

友達を優先することが多くなったり、やりたいことがあるからと何かと理由をつけて会うのを断ったり、一緒にいる時間が減ったりしたらもう気持ちは冷めています。
一緒に暮らしている場合、食事が貧相になったら愛も食事も冷めています。
(32歳 接客サービス Sさん)