id=”ドキドキお宅訪問”>ドキドキお宅訪問「娘さんを僕にください」
「お前にはやらん!!」
あのくだりの会について今回は調査しました。
私は何年先になるかわかりませんが、いざその時になってから調べようとしたのでは遅い!
とふと思ったので、実際にどこに気をつければいいのかを生の声から調べてみました。
女性50人にアンケートを行い、彼女の家への挨拶の時に
「もっとこうしてほしかった」
「こうしてくれたのはうれしかった」
という体験談を集めました。
そこから実家挨拶で守るべきポイントをまとめました。
ぜひ、最後までご覧ください!
結婚の挨拶をする時のポイント
積極的に話しかけて!
もっと彼から積極的に両親に話しかけて欲しかったです・・・。(33歳 Kさん)
緊張してあまり親と話せていなかったのでもっと話してほしかった。(21歳 Uさん)
父親から話しかけて答える感じだったので、もっと積極的に話を振って欲しかった。(33歳 Nさん)
「もっとこうしてほしかった」という意見で最も多かったのがこの
「もっと積極的に話しかけて欲しかった」という意見です。
確かにド緊張しているでしょう。
お父さんも全部わかっていてイカツイ雰囲気を纏っているでしょう。
しかし、なんとか頑張って話しかけてほしい、というのが第三者の彼女からの客観的な意見です。
もし盛り上がらなかったとしても、ずっと縮こまっているよりも評価高いですよね。
もう罰ゲームだと思ってなんとかするしかないのでしょう。
堂々として!
緊張しすぎて、歩き方がロボットみたいでもうちょっとリラックスしてよ。と思ったことがあります。笑(24歳 Aさん)
ガチガチに緊張していたので、少し落ち着けばいいのにと思った。(30歳 Sさん)
カチコチに緊張していて、なめらかに挨拶が出来ていなかった。自己紹介のときも噛んじゃってたので、もう少し落ち着けばよかったのになぁ、と思う。(37際 Nさん)
「積極的に話かけて!」と同じくらい多かった意見が「緊張しすぎだから堂々として!」というものでした。
いやそりゃあ緊張しますよね。
むしろ緊張しないという方が無理というものです。
相手のパパさんも30年前に同じ経験をしていたはずです。
必要以上に緊張してしまうと会話も弾まないでしょうし、なんとか深呼吸しつつ頑張りましょう。
しっかりした服できて!
カジュアルな服ではなく、きちんとした服装をしてきてほしかったです。(34歳 Hさん)
普段チャラチャラした服装が好きでも、服装は気にしてほしいですね。初対面の両親に会ってもらうには第一印象が大事です。(32歳 Wさん)
しっかり手土産をもって、スーツも着て、最低限の事はちゃんとやってきてくれた事です。(24歳 Iさん)
父親がうるさい人なので、きちんとスーツで来てくれたのが嬉しかった。(25歳 Kさん)
服装に関する声もとても多かったです。
カジュアルは絶対にやめましょう。
特に結婚挨拶の時はスーツで行くのがベタということが集計をしていてわかりました。
個人的には、ジャケパンレベルがちょうどいいのではないかと思ってしまいますが、お父さんによってはかなり厳しいみたいです。
できれば彼女にお父さんの服装に対する厳格さ加減を聞いておきましょう。
手土産も持って行こう!
手土産をしっかりと選んでくれていて、服装もしっかりとしてきてくれて、ヒゲも伸ばしていたのにそってきてくれたのは嬉しかったです。(28歳 Tさん)
第一印象ですべてがきまるので手土産などはもっていった方が良いと思います。(21歳 Uさん)
手土産は必須!!(22歳 Eさん)
手土産は必須!!みたいです。
どんな手土産がいいか、という話ですが、今回のアンケートではケーキが多かったです。
特に、「お義父さん、お義母さんの好みに合わせた手土産がうれしかった」という体験談がいくつかありました。
結婚の挨拶前には、むこう家族の情報収集が必要ですね!!
義理両親となかよくなるよう努力しよう!
マイペースな父に調子を合わせて頑張ってくれたのが嬉しかったです。(38歳 Rさん)
きちんと挨拶をし、夕食の時、父親の話を笑って聞いてくれたところです。
姉妹にも優しく接してくれました。
母親も買い物に連れて行ってくれました。
至れり尽くせりな彼でした。(28歳 Oさん)
父にお酒を注いだりして、積極的に仲良くなろうとしてくれたのは嬉しかったです(21歳 Yさん)
当たり前のことですが、緊張しているとなかなか難しいですよね。
お酒をついで、話を聞いて、会社の接待をしなさいということでしょう。
この点をしっかりしてくれた、という体験談ではもれなく女性が「嬉しかった」と言っています。
緊張していても、その努力が見えれば彼女ともより仲良くなれますね。
しっかり例のヤツを言おう!
結婚の挨拶にくるからスケジュール開けといて!と前もって両親に話はしてありました。
けれども彼は緊張してしまい、なかなか結婚の話を切り出せずに帰る時間になってしまいました。結局私が〜頃結婚する予定でいるからと言うはめになりました。
親は彼がいつ話すのか待っていたそうですが。
男らしく言ってほしかったです。(28歳 Iさん)
きちんと私に対する思いを両親の顔をを見ながら話してくれたことは嬉しかったです。(45歳 Sさん)
ちゃんと「娘さんと結婚してください」と言ってくれたこと。(35歳 Kさん)
彼女の意見として、やはり女の子的には「○○さんを僕にください!!」と言って欲しいみたいです。
個人的にも言ってみたなぁと思います。せっかくの一大イベントですしね。
なんだったら「お前に娘はやらん!!」も欲しいなぁとか思いますがどうですかね。
「お前に娘はやらん!」はどのくらいあるのか
実際「お前に娘はやらん!」ってどのくらいの確率で言われるのでしょうか。
既婚女性50人の実際の経験談を集計してみました。
「少しだけあった」というのはこんな感じの、少し物申しはしたがその日じゅうに認められたパターンです。
遠まわしに、そんなんではまだまだ認められないと軽くひとことだけありました。(22歳 Iさん)
「かなりあった」というのはこんな感じの、ガチのやつです。
お父さんはお金には厳しいので、もっと給料をあげてから、でなおしてきなさいと、言われて一年くらいらかけて認めてもらいました。(22歳 Tさん)
その他は母子家庭等別の理由の場合に対応しています。
実際、もう「お前に娘はやらん」はなかなかないみたいですね。
ちょうど10%です。
とても多かったのが、「むしろ持ってってくれパターン」です。
むしろ「こいつでいいのか」「こんなやつだけど貰ってくれるのか」と終始歓迎ムードでした。(39歳 Wさん)
むしろ拍子抜けしてしまいますよね。
父は涙をこらえながら「よろしくお願いします」と言ってくれました。(22歳 Yさん)
お父さんとしても大事な娘を手放すわけですから、
しっかりとした準備をして、強い気持ちをもって望みたいですね。
さぁなん年後に役立つ記事になるやら。。。٩( ‘ω’ )و